草木染め

  1. 子どもたちに伝えたいこと
    • 身近にある草の葉や根、木の枝や皮・実などで布や糸をいろいろな色に染めることができること
  2. 実施時期
    4月から10月頃まで
  3. 実施場所
    家庭科室
  4. 対象学年
    中高学年
  5. 関連教科
    総合、家庭科
  6. 時間数
    2時限から3時限
  7. 事前準備(学校とどんぐりクラブの打ち合わせ必須)
    1. 学校:や木の葉や実などの採集
    2. どんぐりクラブ:草や木の葉や実などの採集
  8. 当日
    1. 準備する材料や道具
      • 学校:水場・火口のある教室、大きな鍋 ボール ざる
      • 児童:白の毛糸やハンカチ(一括購入が望ましい)ゴム手袋
      • どんぐりクラブ:寸胴鍋等器具 媒染剤(ミョウバン・木酢酸鉄)
    2. 授業の流れ
      1. あいさつ・草木染めについてと作業の説明
      2. 染液作り;材料を細かく刻み、水洗い後、鍋で20分程煮出す
      3. 布・糸の下準備;ハンカチをよく水に浸して絞っておく
        *ハンカチの場合は絞りを入れる。(小石や小豆などを輪ゴムで縛る)
        *毛糸は直径10㎝ぐらいの円状にまとめる
      4. 染めの作業;毛糸やハンカチを染液に入れ、80度ぐらいでかき混ぜながら15分程煮る
      5. 媒染液に浸す;(ミョウバンの量は布の3~10% 木酢酸鉄は1~3%)
      6. 水洗い及び乾燥
  9. 備考
    • 材料は、どんぐり コナラ 桜 ヨモギ コセンダングサ セイタカアワダチソウ 玉ねぎの皮など、どこにでもあるもの。草木の採集から取り組む場合は、当日までに校庭や川原などで採集しておく。(大鍋に入る量×グループ分ぐらい)
    • 媒染剤のミョウバンは食品添加物、木酢酸鉄は木を燃やしたときの煙を集めて濃縮した木酢液に鉄を溶かしたもので安全である。
    • 毛糸は、いくつかに枝分かれした木の枝に巻きつけて、壁飾りを作ることもできる
    • 草木染めは動物性たんぱく質を含んでいる素材(絹、毛)がよく染まる
    • 一般的な草木染めではあまり鮮やかな色合いは望めない
    • 市販藍染液で比較的簡単に藍染体験ができる

 

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