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生きものいきもの図鑑ずかん

ヤマトシジミ

おおきさ 0.9-1.6cm
よくられる季節きせつ 3-11月
んでいる場所ばしょ 田畑のそば、食べられる草がある所
なかま シジミチョウ



はねの表(背中側)は光沢のある水色で、裏は地が灰色で黒い点がちりばめられています。

地面や石の上ではねをひろげてとまることが多いです。見た目が似ている種類は、どれも○○○シジミといいますが、その見分け方ははねの細かい模様でおこないます(シルビアシジミ、ホリイコシジミなど)。関東地方より西の地域で最も良く見られるチョウの一つです。


一口ひとくちメモ

ヤマトシジミは漢字で「大和小灰蝶」と書きます。大和は日本のことを指します。日本に多くいるシジミチョウということで、この名前がついています。

観察かんさつしたらいてみよう!

●いつ?

 

●どこで?

 

●どんな様子ようすだった?

 

 

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