生きものの図鑑
アオズムカデ
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大きさ |
60~150mm |
よく見られる季節 |
春、夏、秋 |
住んでいる場所 |
落ち葉、土の中など |
なかま |
トビズムカデ
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足は写真では赤い色をしていますが、黄色いものもいます。
林などの落ち葉や土の中に住んで、自分より小さい動物をつかまえて食べます。大型のものは毒性も強く、かまれるとかなり痛むので注意しましょう。きばに毒が含まれていて、えさをとったり、敵から身を守るために使います。母親は生んだ卵や,卵から生まれたばかりの子どもを敵から守ります。
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一口メモ
ムカデは漢字で「百足」と書きます。それは、本当に足が百あるわけではなく、それくらい多いということです。
観察したら書いてみよう!
●いつ?
●どこで?
●どんな様子だった?