生きものいきもの図鑑ずかん

ルリタテハ

おおきさ 2.5-4.5cm
よくられる季節きせつ 6-10月
んでいる場所ばしょ 木が集まっている所
なかま クジャクチョウ
キベリタテハ


羽の表側(背中側)は黒っぽく,名前の由来となる青みをおびた帯状の模様があるので,すぐに見分けられます。裏側は茶色の濃淡の模様があり,枯れ葉や木の皮に似ています。

飛ぶのがとても速く、人の気配にも敏感です。よく地面や岩、木の幹にはねを開いてとまります。クヌギ・ミズナラ・ヤナギ類、ニレ類などの樹液や、イチジクの熟した実の汁などを吸いに来ます。


一口ひとくちメモ

ルリタテハは漢字で「瑠璃立羽」と書きます。瑠璃(るり)色をしたタテハチョウという意味です。瑠璃はラピスラズリという深い青色〜藍色をした宝石のことです。

観察かんさつしたらいてみよう!

●いつ?

 

●どこで?

 

●どんな様子ようすだった?

 

 

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