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生きものいきもの図鑑ずかん

ウラギンシジミ

おおきさ 1.9-2.7cm
よくられる季節きせつ 3-4月 6-10月
んでいる場所ばしょ 平地、山の低い所の谷川あたり
なかま シジミチョウ



成虫のはねは、表(背中側)がオレンジ色で、裏が白ぽい銀色で、裏表でまったく様子が違います。

花などにとまるときにははねを閉じてとまるので、白い面しか見えません。成虫は、とてもすばやく飛びます。動物の死体やくさった果実などの汁を吸い、湿った所で水分をとります。幼虫は葉っぱではなく、花やつぼみを食べます。


一口ひとくちメモ

ウラギンシジミは漢字で「裏銀小灰蝶」と書きます。裏銀ははねの色のことを指します。「小灰蝶」はこのチョウが極めて微細という意味で付けられていますが、貝がらの内面にも似ているということから「蜆蝶」とも書かれます。

観察かんさつしたらいてみよう!

●いつ?

 

●どこで?

 

●どんな様子ようすだった?

 

 

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